ブラックベリージャム

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ヒロの果樹園加工品として初めて誕生した第1品目。ソースの作り方もわからなかった私たちは、お客様にとって、一番おいしく、しかもブラックベリーの爽やかさも損なわないジャムにするために、何度も何度も試作を重ね、やっと今の味になったのです。手作りで少しずつ製造しているのですが、安全な製品を作るため加工場は清潔に、高知県版HACCP認証をとりました。

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ブラックベリー&ブラックベリー

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ブラックベリーとラズべリーのミックスジャムです。ラズベリーの赤い実が、入ることで、少しソースも赤みが増し、より爽やかな酸味のジャムに仕上がりました。

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ブラックベリーソース

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口の細い瓶に入ったフルーツソースは、ヨーグルトやアイスクリーム、ケーキなどにトロリとトッピングすることで、色、味ともにインパクトのあるパンチの効いたものになり、とても重宝します。高知県の産直市で販売していましたが、最初はまったく売れず、「ソースはやめよう」かとも思っていたのですが、じわじわと、口コミで広まり、売れるようになってきました。高知県にはフルーツソースを使う文化が浸透していないのかな?小瓶の方は、量を少なくコンパクトにすることで、少し価格を抑えています。

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ヒロの果樹園は高知県仁淀ブルーの里、佐川町にあります。

子どもの頃から農業をする家に育っていましたが、農業を引き継ぐこともなく、ずっとサラリーマンを続けてきました。
長年サラリーマンを続けてきましたが、定年近くなってきたころ、「やっぱり土に触れる仕事がいいな」と考えるようになり、
サラリーマンを続けながら、梨の栽培を始めたのです。

何もわからないところからのスタート。「自然栽培で作りたい。農薬は使いたくない」と、果物が美味しくなる土壌を作るため、
肥料になりそうなものを次々と試し、手さぐりの状態で、土づくりをしていました。
誰もが安心して食べられる高知県の果物を栽培するために日々奮闘していましたが、サラリーマンとの兼業は、限界でした。
60歳で脱サラをし、梨農家としてやっていく決意をしました。
妻もそのころは仕事を持っていましたので、休みの日などに手伝ってもらい、
夫婦で営む小さなヒロの果樹園は本格スタートしたのです。

丁寧に土壌を作り、一つひとつ大切に包んで鳥や害虫から守り丁寧に育てることで、
ヒロの梨は、ほんの少しの消毒でも美味しく実ってくれるようになりました。
今では夫婦ともに農業に専念。朝4時に起きて販売店に梨を届ける準備です。
朝早くから室戸や須崎の方まで、自分の車で毎日毎日運んでいます。
自分で育てた大切な果実だから、最後まできちんと送り出さないとね。

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